臨床におけるオステオパシーの原則
第2版は第1版の改訂版として以下の点が
修正され読みやすくなりました。
訳を大きく変えることなく、章ごとに異なっていた表記を
現在多く使われている最新の用語・訳語に統一することで
わかりやすくなりました。 目次、見出し、図、表、段落等のレイアウトを
見直しわかりやすくなりました。 索引を追加し関連項目の検索ができるようになりました。
■著者：W.A.クチェラ,D.O.,F.A.A.O. M.L.クチェラ,.D.O,,F.A.A.O.
■監修：高木邦彦,M.D. 森田博也,D.O.
■翻訳：松尾誠則 高木邦彦,M.D.
■発行：全日本オステオパシー協会
■税込価格 27,500円
内容：本書は米国のオステオパシー大学で広く使われている教科書の翻訳 です。オステオパシーの基礎的な概念を理解するのに、この本にまさるものはありません。これはミスター・オステオパシーこと、マイケル・クチェラとその父 ウイリアム・クチエラ カークスビルオステオパシー医科大学教授が執筆したもので、人体の構造上なぜそのようになるのかを、理論的に図やイラストを多用し て説明している点が本書の特徴です。その図にはオステオパシーを長年実践してきたもののみが持つ深い洞察とエッセンスが凝縮しています。
■主要目次：
p.1 オステオパシーの原則：概説
p.66 オステオパシーの診断：基本原則
p.145 構造―機能の統合：放射線学の原則
p.206 患者に対するオステオパシーのアプローチ
p.262 姿勢の診断と治療
p.310 診断と手技療法：腰・骨盤部
p.407 診断と手技療法：胸部
p.451 診断と手技療法：頚部
p.466 診断と手技療法：上肢
p.500 診断と手技療法：下肢
お問い合わせ：
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