2018年 京都支部講習会
■2018年度 京都支部講習会
日 時 | 講 師 | 内 容 | |
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会場:西陣織会館 | |||
第1回 | 2月4日 | 岡崎 正雄 | スティルテクニック |
第2回 | 4月1日 | 岡崎 正雄 | スティルテクニック |
第3回 | 7月1日 | 井上 哲志 | 内臓マニピュレーション |
第4回 | 9月2日 | 古屋 先生 | 関節遊び |
第5回 | 10月7日 | 江熊 省吾 | 頭蓋テクニック 顔面骨 |
第6回 | 11月4日 | 江熊 省吾 | 頭蓋テクニック TMJ |
第7回 | 12月2日 | 江熊 省吾 | 頭蓋テクニック 液による診断 |
第1日曜日(10:00~16:00) 但し、1・3・5・6・8月は休講
- スティルテクニック:スティルが治療に用いられていた方法は長い間失われていたが、最近明らかにされました。これは間接法から直接法に連続して移行し、障害バリアを解消するもので、短時間で劇的な効果が得られます。(岡崎先生)
- 頭蓋テクニック:頭蓋領域とは伝説的なオステオパスの一人であるサザーランドO.が創始したオステオパシーの中の重要な一領域です。一次呼吸メカニズムと呼ばれる生理メカニズムを診断・治療の原理として用います。江熊先生はアメリカのオステオパシッククラニアルアカデミーの会員でもあり、解剖学などに基づき論理的に正統的な頭蓋領域の内容・テクニックを教えます。全日本オステオパシー学院でも長く講師を務めていただき、ジャパン・カレッジ・オブ・オステオパシーでも講師をされています。(江熊先生)
- 関節あそび:自動運動いっぱいから他動的に動かされる微小な動きについて学びます。古賀先生から学んだ石蔵先生より直接学んだ古屋先生が講義いたします。基本中の基本で触診の技術はここから学ぶと全身の関節遊びがわかってきます。古屋先生は全日本オステオパシー学院の講師を長く務めていただきました。(古屋先生)
- 内臓マニピュレーション:頭蓋とならびオステオパシーが独自の理論と技術を持つ領域です。各内臓に直接アプローチし機能の改善を行う治療法です。講師の井上先生はジャン=ピエール・バラルO.から始まりケニス・J・ロッシングD.O.に師事する全日本オステオパシー学院で長く講師として活躍されていました。(井上先生)
京都支部 | |
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お問い合せ | 京都支部事務局 小池田 拓之 Tel 090-2036-0622 |
会場 | 西陣織会館 [京都市上京区堀川通今出川南入 TEL:(075)451-9231] 地図リンク |
講習会会費 | AJOA会員 10,000円 資格養成校在学生 12,000円 一般(医系国家資格有資格者)15,000 |